前回のMカ感想記事ざっくり版でちょっと触れた、別記事にしたくなったのは彼ら!
メイデイ(Mayday/五月天)!
名前だけは見たことがあるんだけど、本当にそれだけで、曲もメンバーも知らなかったので、出てきた時に、へぇ~これがメイデイかーと思って見てたら、かっこいいじゃん!!メイデイ(Mayday/五月天)!
いい声だし! 音もかっこいい!
再び動画を貼るぞー。
[M COUNTDOWN in TAIPEI] Mayday(五月天) - Party Animal│ M COUNTDOWN 180712 EP.578
で、中国語で歌ってるから、つい、昔勉強してた中国語のこと思い出して、メロディだいたい覚えたら、つい、全部じゃないけど口ずさんでた。
曲が始まった時の、観客の盛り上がりがそれまでよりも、激しかった。
歓声も高かったし、表情も嬉しそう。
K-POPファンが集結しているであろうこの場所を、一番盛り上げたのは彼らだろうな。
そしたら今度は二曲目ですよ。
見慣れない表記のタイトルに、ちょっと戸惑ったけど、これマジかっこよかった。
[M COUNTDOWN in TAIPEI] Mayday(五月天) - Don'ts Don'ts│ M COUNTDOWN 180712 EP.578
一曲目でも男性が拳を上げているのが写っていたけど、ここでも、席を立って拳を上げてる男性が。
隣の女性に、座って! って感じで服の裾を引っ張られていた。
ここまで見て、ああ、これはメイデイファンの人も来たんだなって思った。
そしてメイデイは台湾の人なら誰でも知ってるレベルの人達なんだ、と。
メンバーさん達は、そこそこ年齢がいってそう、私と同じくらいか、若いくらいかねえ。
まあそれは後でいいとして、とにかくもっとこの曲聴きたくなった! 買いたい!
で、iTunesストアに行き、この二曲は観客の盛り上がりを見るに、人気曲だと判断して、並んでいる曲の先頭から、それっぽいのを試聴したり、タイトルを探してみた。
そうしたら、「Party Animal」はあったんだけど、「Don't s Don'ts」は無くて、代わりに、「Dancin' Dancin'」というタイトルのものがあったので、それを聴いてみた。
そしたらそれは日本語で歌ってて、タイトルをよく見たらGLAYのTERUも参加していた!
なんじゃこれは~いったいいつの曲なんじゃあ~~。
しかも日本語の歌声もええじゃないかあああああ~。
日本の歌手ともコラボするような有名な人達なら、MVくらいあるんじゃないかと思って探したけど、中国語のはなくて、こちらもTERUと一緒に歌っている日本語バージョンがあった。貼る。
Mayday「Dancin' Dancin' feat.TERU(GLAY)」Music Video
日本語の歌詞は、多分中国語とは少し内容が違うのではないかなと思ったけど、これはこれでいいし、いやあ、ボーカルさんの声、日本語になってもいい声。
TERUのパートには、なんか安心感が。(特にファンではないが、ロックを聴きまくってた時期があるので、GLAYも聴いていた。ライブにも行った)
という訳で、中国語の音源を入手するには、最終手段はCDを購入ということは分かっていたけど、昔なつかし中国語に触れたくなったので、まずはこの曲歌えるようになりたい! と思って、録画したのを見て、歌詞を紙に書き写した。
書いていると、読みも何となく思い出してきたので、録画を流しながら、読めない所は鼻歌的に流して、歌ってみた。いやー歌えるって素敵~。
ピンインはほとんど忘れているから正確な発音は分からないけど、歌なら読み方を知っていれば、メロディーに合わせて歌えばいいので、楽。
二曲を何度か通して歌った後、やっぱ音源が欲しいと思って、CDを探しにネットを彷徨い、だいたい目星がついた。
その後は、まあこれだけ人気のありそうな曲なら、ファンは世界中に居るだろうし、中国語の歌詞を載せてる人がいるんじゃないかなあと思って、タイトルの「Don'ts Don'ts lyrics」で検索してみたら、あったあった。あるじゃんやっぱり。英語の訳詞と共に。
っていうか、歌詞を紙に書き写さなくてもここに書いてあるじゃんか。
読みも完全なピンインの表記とは違ってて、英語圏の人向けって感じだったけど書いてあった。
うおお。自分で書いた時よりまともに見られるぜ。
これを印刷すれば・・・と思ったけど、まあそこまではいいか、ピンインも完全ではないし、と思ってこれは留めた。
ちなみにCDは、2013年だったか? その頃のベスト盤的なもの。「Don'ts Don'ts」はそこに入ってる。
「Party Animal」は、2015年ごろの、またこれもベスト盤みたいなやつに入ってた。
同じCDに入ってて欲しいけど、これだけ昔ならないだろうなあ。
しかも、日本版があって、見極めるのにちょっと時間かかった。
よしこれは買うぞー。ボーカルさんの声が、この人だけのものって感じだし、いい曲が沢山ありそう。
あと、メンバーさんのプロフィールをウィキペディアで調べてみたら、ああ、やっぱり同年代か。
まあ、そういうの関係なしに、かっこいい人達だった!
激しい動きはないんだけど、ボーカルさんの佇まいとか、楽しそうに弾いてるギターの人とか。
ああ、かっこよかったなあ。
久しぶりに、ロックにハマりそう~。