Mカの感想、8/20分です。

LUCY(루시)「Jogging/조깅」
先週のカムバックステージは華やかだったが、もうトップバッターで登場するのか。どんな位置づけなんだこの人たちは。まあいいか。


今週のラインナップは、今回カムバックするITZYが紹介。

ENOi(이엔오아이)「W.A.Y(Where Are You)」
衣装は黒×青。まだまだ動きにキレを感じられないなあ。
弓を放ったような動作の後のばらけ具合が、ほんとに各自ばらけたみたいな感じで。
あと、天井カメラから映した場面が、前回の活動曲での服の裏地見せを思い出してしまう。

ここでMC登場。二人は水色つながり。あとITZYのイェジとユナも登場。彼女達も水色のチェック柄の衣装を着ている。一位候補は(G)I-DLEと、TRESURE。とれじゃーは、最初聞き取れなくて、とれじょって聞こえてきたんだけど、ルーキーっていうのは聞こえてきたんで、ああ、最近デビューした人らか～TRESUREか～と認識した次第。(名前だけ知ってる)

SATURDAY(세러데이)「DBDBDIB」
自分で書いたメモの字が汚くて読めない。読み取れる部分だけ書くと、「キレはあるよな」。
そうなんよ、さっきのENoiよりもキレはあるよ。マジで。

DONGKIZ(동키즈)「Beautiful/아름다워」
どんきっずはカムバだ～。あれか～ごく最近までやってたユニットは、カムバへの布石か～?
ユニットではレトロ要素を入れたアイドルな感じでやっていたけど、グループ全体としては、今までのユニークなパフォーマンスからイメージを変えて、かっこいい、今どきのK-POPグループな感じでやるらしい。
確かに曲は激しくて強い曲。ダンスもそれなりのダンスなんだが、彼らはダンスのキレと、体の使い方が非常に良くて、今までのMカのステージでは、いつも躍動感を感じていたんだけど、今回はそれが感じられなかった。曲に合う強い動きのダンスっていうか。
売り方がどうなのかよう分からんけど、やっとかっこいい系に行けるってことだったら、こういうのも見せられるようにしないといけないけど、ちょっと魅力が消されていたような気がするな。ファンの人、私が間違ったこと言っていたらごめんね。
あと、強さを感じた部分は、あれだ、さらしだね。体にさらし巻いてるよね。一人。あれは何を表したいのか・・・


1TEAM(원팀)「ULLAELI KKOLLAELI/얼레리꼴레리」
うおーどんきっずが二曲やると思っていたら違ったよ。
メモに「②」って書いたけど消したよ。
ちょっと歌詞を間違えたかな?　流れているものと違う発音が聞こえてきたので。

Rocket Punch(로켓펀치)「JUICY」
サビで、手をパタパタやる振付が、どうやってやっているのかすごく気になって、サビの部分をガン見して真似をしてみたんだけど素早くて手の動きが追い付かない。やると筋肉痛になりそう。
衣装の靴は、ブーツなんだろうけど、デザイン的にはおしゃれな長靴っぽい。

MCND(엠씨엔디)「nanana」
MCNDはカムバック。なんか今度はEARTH AGEなんでしょ?　こないだはICE AGEだったよね。
デビューやその次での活動で、個人個人のスキルの高さを見せつけてきた彼ら、今度はどんな曲かねえ。セットがすごいわ。
で、今回は、割と分かりやすい曲かも。単純って意味ではなくて、なんか、アニメかゲームの主題歌になりそうな感じで、大衆的な所もあるのかな?
そしてパフォーマンスは、さすがにソロパートの多用は飽きるぞーって思っていたら、今回はソロパートはほとんどなかった。よしよし、面白いぞ。飽きさせないでくれよ。

Studio M①PARKMOONCHI(박문치)「We're Cool/Cool한 42」
今回はサマーフェスティバルだそうで、まずはクールステージから。
パク・ムンジさんが登場。男性。っていうか初めて見るわ。
曲は懐かしいサマーソング。画面の対比もアナログテレビ風になってるね。
ステージには男女が数名、ざっくり六人ぐらいいるんだけど、みんなマイクを持ってる。
メインで歌うのは、さっきのパク・ムンジさんっぽい。
後ろのキーボードのお姉さんは、冒頭のセリフとか、曲の後半では前に出てきてラップとか。

オンラインミニファンミーティング
今回はカムバックするITZYが登場っていうか、MCの進行カードを持ってるからMCに見えてしまう。
キリングパートやる人～とか言って、歌ったり、サビの部分をみんなで踊ってた。

D-14のお知らせ映像。
まずはDAY6のウォンピル、Young K、ドウンのユニット。えーていうか、前も書いたけど、メンバーのJaeさんが、自分は活動機会が他のメンバーに比べて少ないって不満を漏らしていたじゃんか。
それなのにこれやるの?　っていうか、これが決まってから、じぇいさんが不満を漏らしたのかもしれないけど、FNC、そういうとこだぞ、って、言いたくなるな。


事務所と和解はしたっぽいけど。


続いては、元X1のメンバー、イ・ウンサン君!　きゃー!　曲を出すのかー!　って、この時点で知ってたかな私?(記憶が遠くて覚えていない)
公式ツイッターをさかのぼってみると、8/14にはリリースのお知らせがあったので知っていたのか。
で、私は勝手にデジタルシングルだと思っていたんだけど、その後パッケージで出るのを知って、どうにかこうにか予約をしたのだ。この記事を書いている約二時間前にその曲はリリースされたが、私はまだ聴いていない。Mカで見てから聴くぞー。

Cherry Bullet(체리블렛)「Aloha Oe/알로하오에(Aloha Oe)」
衣装は細かいチェック柄の色々と色違いのジャンパースカートに白のポロシャツ。
ちょっと彼女達にしては幼稚な衣装だな。そういうとこだそ、FNC(言いたくなる)。
アロハオエの所は、♪あろあろあろ　はぅおえええ　と歌っているのね。なかなかの難度。
あと生歌っぽい。


Dreamcatcher(드림캐쳐)「BOCA」
DreamCatcherはカムバック。
デビュー当時こそ、初っ端からギターがガンガンでいかにもメタルロックっぽい曲が多かったけど、ここ何曲かは、サビだけガンガンしているのが続いているような。今回もそれ。

Studio M②IDIOTAPE(이디오테잎)「Too Old to Die Young」
サマーフェスティバルの、今度はホットステージだそうで。
またなんか知らない人達が出たぞーと思ったら、テクノっぽい曲が始まった。しかし歌う気配がない。
歌わない、歌はないようだ。けれども曲はめっちゃ私の好き系だった。マジかっこよかった。
この日のMカを見終えて検索したくらい。


ONF(온앤오프)「Sukhumvit Swimming/스쿰빗스위밍(Sukhumvit Swimming)」
なんかこの曲と似た雰囲気の曲があるよなーと、一生懸命思い出してみたら、曲は、EXOの「Ko Ko Bop」だった。ゆったり常夏な所が。


ONEUS(원어스)「TO BE OR NOT TO BE」
わんあすはカムバだねー。
曲はなんだろ、きれい→強い?→華やか→時を戻す?　な展開。
曲の雰囲気がだんだん変わっていって、こんな感じかなーって思った頃に変わってく。
前回のは分かりやすい曲だったが、こちらは不思議なコンセプト、異次元のような。
それをきっちりこなしてくのが彼らの魅力だよな。

Studio M③Rothy(로시)「OCEAN VIEW(Acoustic ver.)」 
 

ハン・スンウ(HAN SEUNG WOO/한승우)「Sacrifice」
スンウさん、今回はステージセットなし。髪はぶっとんでない。
ステージセットがなくても、なんか迫力があるよね。背が高いからかな?　動きが大きいからかな?
今回は、防弾少年団のFIREを踊るらしい。やはりそれぞれの解釈で踊っている人がいるが、真面目にビシバシと踊っている人もいる。
マッチに火をつける人もいるけど、それ単純にFIREだからでしょ。

ヒョリン(HYOLYN/효린)
元SISTARのヒョリンがカムバ。

①「9LIVES」
女性のソロダンサーがまず映り、次にヒョリンが映るんだけど、二人とも同じ衣装なのね。
大き目の白いシャツに、グレーのレギンス。
ソロダンサーさんは、現代舞踏的な動き。ヒョリンもそれに合わせて踊っているが、さすが歌は生歌だな。さすがだ。ちなみにお腹のタトゥー部分には肌色の何かが貼ってあったけど、湿布に見えるぞ。

②「SAY MY NAME」
こちらはガラリと雰囲気が変わり、楽しそうな曲。
ダンスが振付っぽくないので、曲に合わせてアドリブで踊っているのか?①の方が私は好き。


ITZY(있지)「Not Shy」
ITZYのカムバックステージ。
これはまた癖のあるサビだねえ。変化球的な曲だけど、これはハマりそう。


(G)I-DLE(여자아이들)「DUMDi DUMDi/덤디덤디」一位候補
うおー後ろのスクリーンはエスニックだな。衣装を見ているとソヨンちゃんだけ靴が違うのだ。

一位は(G)I-DLEでした。
っていうか、一位発表の場に、他の出演者がいない～。あれか～韓国でもまた新型コロナウイルスが感染拡大しつつあるからか～?　ちなみにシュファちゃんは中国語でコメントしてた。