特にK-POPの話ではなく、近況報告みたいな話。

Mカの記事の更新を怒涛のようにやっている今現在です。
記事を更新している間も放送はあって、メモしたり、疲れでメモがあんまりできなかったり、流し見になったり。
特に七月八月は、私の仕事が超忙しい時期なのもあるんだけど、特に今年はこの期間の中でも土日が確実に忙しくなったし、仕事で気力がごっそり減ると、もう寝ることでしか回復できないみたいな感じだった。食事もしんどいくらい。
ほんと仕事が主だよね。気力がごっそり持っていかれるのは。ちょっと合わない上司と仕事をしていたので、それが一番のストレスだった。小さいストレスが毎日発生。年末は私も仕事でやらかしたのもあったけど、何気ない雑談で感じた違和感は間違いではなく、年明けにはストレスで帯状疱疹になったし。(昨年末から症状は出てたが、病院に行くまでにあまりひどくならなかったので塗り薬と飲み薬で治った)

今月は土日の忙しさは変わらないけど他の日の作業量は落ち着いてきたし、上司は異動したし、少し頭の中に余裕が出てきたので、打ち込んでいたメモを全部記事管理画面に張り付けて、夕方から夜は疲れている時は横になるとうっかり寝てしまう(某人をダメにするソファに横になると確実に寝てしまう)んだけど、今日は気力が大丈夫かなって時に動画貼りしてアップをしています。
途中で眠たくなったり目が疲れたら短時間でもやめて寝るようにはしている。
作業時間は、寝る時間を決めているのでその時間まで。多めに取れて二時間くらいか。
本当は休みの日の午前中や昼間にやりたいんだけど、どうも休みの日は自分のエンジンがかかりにくくて、午前から夕方までほぼ寝ていて、やっと夕方からやる気出たみたいな感じなので、この辺はもう少し何とかしたいと思っている。

そんな中でも一応、推し活はしていて、9/13にはENHYPENの東京ドーム公演に行ったし、去年の大阪城ホール、今年の一月の京セラドーム公演にも行ったのだ。運良くチケットが当たり、昨年母が亡くなって、時間の制限が無くなったからというのもある。
昔の自分ならレポなんか書いてると思うけど、そこまで気力がないし、レポって、X(Twitter)で熱量高く、上手に書いている人いっぱいいるし、勢いで書くと必ず何か誤字るので控えめにしている。
けれどライブに行けて、初めてドームなるものに足を運ぶことになって、ENHYPENに連れて行ってもらったなあという気持ちではある。(彼らも東京ドームは初)今まで行ったK-POPのライブで、ドームクラスの会場には行った事がなかったので。

あと全部は追えてないけど、彼らはコンテンツが豊富で、音楽活動してない時でも動画をアップしたり、思いもよらない所とのコラボ(今年はポケモン)があったり、プラダのファッションショーに参加したり、コラボしているウェブ漫画では韓国のロッテワールドでコラボイベントをやったり、メンバー達も、特にリーダーのジョンウォン君がファンコミュニティスペースのWeverseに顔を出したりなどしてファンと交流してみたりなど、とにかくコンテンツに事欠かず、ファン思いなので活動がなくてもあんまり寂しくない。

後は何だろう、彼らのセンスが自分にとってはすごくセンスがいいものに思えるというのが、今好きでいられる理由かなあ。
ハイセンスなものをこなしながらも、「EN-O’CLOCK」などバラエティ動画では、個性があらわになってて面白いし、みんな顔が良いんでつい目が行くよね。
動画はたまに見るくらいなんだけど、見始めると一気に3本くらい見てしまうので、今日は見るぞって時にしか見てないんだけどね。
これが今の心の拠り所みたいなものなのかなあと思ってみたり。

心の拠り所と言えば、母が亡くなってから、一人でいることは寂しくないけど、私もいつかは死ぬんだなと思って、心がどうしても死に向かってしまって、死に向かって生きているみたいな感覚があって、何で私は生きているんだろう(いつか死ぬのなら、何を買うのも食べるのもするのも、意味があるのかな・・・)って思うこともあるけど、その気持ちから連れ出してくれる(現実逃避?)のが推しだったりするのかなあと。(あと私はぬいぐるみが子供の頃から好きなので、ぬいぐるみも)

終活もしたんだよ。死後事務手続きをする会社と契約して母の遺産からその代金払った。
母の諸々の手続きがすごく大変でさ。預貯金の相続手続きは業者にやってもらったけど、何だったっけ、高額療養費だったかな、その還付金の手続きは私がやったんだが、特に戸籍集めに手間取ってしまって、期限ぎりぎりに手続きを終えることができたんだけど、そういうのを考えたら、私の時は肉親に手間を取らせたくないと思ったので。
遺言書はまだ書いてないけど、私が死んだ後の諸々の手続きは、肉親ではなく、その会社にやってもらうことにしたんだ。葬式もしてもらわんでいいし、骨は海洋散骨でいい。そういう風に決めて、公正証書も作ってもらった。水月家、肉親の縁がすごーく薄いんでね。母ですら、先祖代々の墓に入れていないし。
で、死後事務手続きをしたことを手紙でやり取りしている友人に伝えたら、「生きろ!」って返事に書いてあってさ。胸を打たれた。なので、なるべく、生きることを前向きに、楽しいことは素直に楽しむようにしようとしている所。
母と暮らした時間は、正直、色々制限のある時間でもあったので、四十半ばにして、自分の人生を生きる初心者みたいな感じなんだけど、がんばって生きようと思った。
なので、ブログも更新が遅れ気味だけどがんばろうかと。
以上、近況報告みたいなものの話でした。